秀峰会の名称(由来)

楽山 rakuzan (論語)

知者は水を楽しむ。仁者は山を楽しむ。知者は動く。仁者は静かなり。仁者は命長し

北辰 hokushin (論語)

政を為すに徳を以ってすれば、たとえば北辰の其の所に居て、衆星のこれにむこうが如し

南面 nanmen (易経)

天子南面して東に座す

生徳 seitoku (論語)

天、徳を我に生(な)せり

福田 fukuden (慧能禅師)

一切の福田は方寸(心)を離れず

徳風 tokufu (論語)

君子の徳は風なり。小人の徳は草なり。草之を風にくわうれば、必ず伏す

好楽 kouraku (論語)

之を知る者は、之を好む者に如(し)かず。之を好む者は、之を楽しむ者に如かず

有朋 yuho (論語)

学びて時に之を習う、亦説(またよろこ)ばしからずや
朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦君子ならずや

一瓢 ippyo (論語)

一箪(たん)の食(し)、一瓢の飲、陋巷(ろうこう)に在り

有教館 yukyokan (論語)

教有りて類無し