南面（考想行思棟）

新・南面　考想行思棟は・・・
「　心　」の満足感を大事にする介護を行います。
　　　「　幸せとは何か　」を　考える介護です。
高齢者も　介護者も　ハッピー　であるために・・・

その方だけのための「オンリー・フォー・ワン」の介護を行います。

その方にとっての　幸せ　とは何か・・・をよく話し合い、
見つけ出し、考えて、
スタッフも楽しみながら介護をすることがとても大事だと考えています。
いつも傍にいて　その方に合わせた　ゆったり　を重んじる介護です。

そのためにその方の自己決定権を
大事にします。

美しい姿、輝いている表情、溢れる笑顔を大切にします。「起きていたい」「まだ寝たくない」のであれば無理やりいたしません。施設の時間割に沿った生活ではなく、
自分らしい一日を送ってみませんか。
大事なのは、自分のことは自分で決められる「自己決定権」だと考えています。
「死に方」も　重要な自己決定権の一つと考えています。「設備・リハビリ・食事」だけではない五感（香り、肌さわり、味、見る、音）で感じる「環境」と「心」を大切にします。
目の前で作る温かい食事によって、家にいるようなゆったりした空気感を作ります。
ご家族にもその方らしいケアを、一緒に行っていただきたいと考えています。だから24時間　いつでも面会できます。
時には宿泊も可能です。（別途料金）

スタッフはいつも
「今日、何か役に立ったか」を問い続けます。

常に「誰のために」「工夫・創造する・考える」　介護　です。
スタッフは介護の仕事こそ、自分で考え判断できるメイン・プレーヤーとして誇りを持っています。自分の才能・知恵・引き出しを多くし、自信と可能性を見出す介護を目指します。
重要なのは「スタッフも熟成者も、幸せであること」です。
スタッフが笑顔でいないと熟成者は笑顔にはなれません。